1975-03-18 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
そうしますと、いまの御答弁ですが、皆さんの立場では迂回道路の問題がある、さらに、どういうふうな演習方法があるのか、これも日米間で話し合う、そういう話し合いがつくまでは演習はさせないという立場なのか、あるいは話し合いを進めながら米側から申し入れがあれば、さらにやむを得ないという立場で政府はやるのか、そこらも明らかにしてください。
そうしますと、いまの御答弁ですが、皆さんの立場では迂回道路の問題がある、さらに、どういうふうな演習方法があるのか、これも日米間で話し合う、そういう話し合いがつくまでは演習はさせないという立場なのか、あるいは話し合いを進めながら米側から申し入れがあれば、さらにやむを得ないという立場で政府はやるのか、そこらも明らかにしてください。
訓練目標も変えなくちゃいけない、演習方法も変えなくてはいけない、それにふさわしい装備も変えなくちゃいけない、これが私の結論です。時間がありませんから、大臣の御見解だけを承っておきます。
したがって、米軍の演習方法なども明確に日米合同委員会で取りきめておくのが至当だろうと私は思います。これは要求でありますけれども申し上げておきます。 さらに同じようなずるずるべったりが基地の使用転換の場合に起こっているのです。
ただ、自衛隊といたしましては、この騒音その他が被害を及ぼさないような演習方法その他を持っておるということと、それから片方から、さような被害についての補償の御要求がございますれば、それを具体的に審査いたしまして、そうして因果関係がほんとうにあるというようなことでございますれば、これについて補償するのにやぶさかでない、こういうように考えておる次第でございます。
したがいましてその当時におきましては、なるべく地元の方に迷惑をかけないように、射撃方法を変えるとか、あるいはいろいろ演習方法に検討を加えまして、できるだけ地元住民の要望に沿うようにいたしてまいったという経緯でございます。
その他の演習方法につきましては大体同じであろう。いわゆる機関砲、あるいはロケット、それから模擬爆弾、こうしたものの併合訓練でございますから、従来の爆撃機あるいは戦闘機というものの訓練をあわせてそこで行なうわけでございまして、内容的には大差はない。とのように考えます。
○政府委員(小野裕君) 適当な広さというものは、これは絶対の条件でございますが、海と接しているという問題につきましては、その代替地の地形のいかんによっては、現在の訓練方法、演習方法等とにらみ合わせましたときに、必ずしも海がなくてもいいかと思うのでありますが、しかし、そういう全く平たんなところで広大な面積ということになりますると、これは困難でございまして、やはり海をつけなければ十分な訓練面積にはならないと
そのようなことで、なおその検討を続けまして、その誤投下の原因になったような飛行機の飛行方法、演習方法を変えるという措置によってただいま進んで参っておるのであります。
当面の措置といたしましては、標的の移動とか、あるいは使用爆弾、飛行方向等を制限してもらうとか、降下速度を下げてもらうというような、演習方法の改善等につきまして米軍に申し入れて、その実現を見ておりますことは御案内の通りでございます。なお、原子力施設周辺に航空標識を設置する等の措置も講じて参りました。
従いまして、この趣旨の達成のためには、米軍自身の演習というものを、現在のように、現在は米軍の演習場でございますから、いつ来てどのくらいの期間やろうが、向こうの権限ということになっておる、これをどの程度まで、いつからいつまでというふうな工合に制限をする、また、自衛隊の演習場といたしました場合にも、自衛隊としてはどのような演習方法をとる、どのような演習日数をとる、これがひいて工裏返して言うと、地元の方々
中止をした理由、並びに再開をしたのは、前と違ったような演習方法でも発見をしたのですか。中止をした原因が根本的に除去されないのに、また再開したとは思えない。何か事情の変更があったのか。それとも気なぐさめに、一回一週間ばかり演習中止をしてみたのか、その辺の事情を一つ説明していただきたい。
そこで、そういう演習方法によって、四月七日から演習を開始するということになっております。
また、演習場の演習方法の変更などにつきましては、部会の考えるべきもの以上のものがありますので、原子力委員会並びに政府の善処を期待しております。 以上、審査の概要につきましての御報告をいたしました。内容につきましては、審査の答申書をお読みいただき、さらに相当程度の資料が公開されまして、丁寧に御検討いただければ御納得いただけるものと確信しております。
○飛鳥田委員 丸山さんに伺いますが、そういう東海村にコールダーホールの原子炉が入る、従ってこれに対して危険のないような演習方法をとろう、こういう約束を米軍とはっきりとなすっていらっしゃいますか。
○中曽根国務大臣 今まで米軍がやってきた演習方法の範囲内ならば安全であろうとわれわれは考えております。しかしそれ以上の、われわれのところに来た資料以上の大きな爆発性のものでも使っているならば、これは再検討しなければならないと思います。
ごく最近、九十九里の漁民が全部蹶起いたしまして、今までの演習方法では、とうていわれわれは生業がおぼつかなくなつて来た、でき得るならば、演習を終戦後、数箇年間同一箇所でやつておるのであるから、他の箇所に方向がえをしてもらいたいというような、演習そのものに対する忌避ではございませんで、場所をかえてやつてみてもらえないかというような申出が出ておるのであります。
当初はどういうふうな演習方法でどういう実害が起るかというようなことが余りはつきりわかりませんでしたので、大体土地の御了解を得て演習をやつて見たのであります。数回繰返しておりまする間にこういう実害が出て来たということが詳細にわかつて参りまして、その開拓農民のほうから損害の賠償の要求が出ております。